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私はとても眼が悪い。
視力は両目とも0.01以下と言われてる。
近視だけでなく乱視もはいっていて、生まれつきの遺伝性らしい。
小学校入るときの健康診断で判明、その時にはすでにかなり悪かったらしい。
小学校2年生で眼鏡を作ったものの、やはりかけるのが嫌だった。
眼鏡猿と言われ、傷つくのよね。

読書は好きだったから寝なくていけない時間も隠れてベッドで読んでいた。
さらに眼が悪くなったのだと思う。
水泳も小学校4年生ぐらいから週に3日ぐらい泳いでいたので、
プールもいけないと思う。(スイマーには眼が悪い人が多いと思うのは気のせい?)
当時、今と違ってゴーグルしている人はほとんどいなかった。

運動は大好き。
でも眼が悪いと不自由なことが沢山ある。
短距離走は見えなくても関係ないし、泳ぐにも隣のことなんて気にしていられない。
掲示板が見えないぐらいだったかな。(これでも短距離の選手でもあったのよ!)
でも、中学に入り、球技に目覚めると月に何度眼鏡を壊したことか...。
その度に親に怒られる。
私は中学は親の都合でドイツで過ごしましたが、
インターに通っているとシーズンスポーツ、いろんなスポーツを楽しめる。
バレーボール、バスケットボール、サッカーにソフトボールと何でもやったかも。^=^;
特にバレー部に入ったときは顔面でボールを受けることも多かったからね。
スキーに行くときも眼鏡では見えないし、
ゴーグルの下に眼鏡だとよく曇り不快だった記憶がある。

眼鏡は牛乳瓶の底のように分厚くて、とにかく格好悪い。
レンズが厚いから重いのも嫌だった。
おまけにとっても太っていたからね。^=^;
やはり女の子だから眼鏡デブで見てくれも悪いと...コンプレックスのかたまりでした。
中学生になった頃コンタクトレンズを作りました。
でも、なかなか合わなくて眼がゴロゴロして違和感があり出来なかった。
スポーツするときだけコンタクトでした。

帰国して高校生の時に、
アメリカで角膜を手術して視力が良くなったという同級生がいた。
半信半疑だったけど、機会があるときに眼科に先生に聞いてみたら、
「あなたの眼は生まれつき悪いので無理ですよ。眼の裏にある細胞が延びているのよ」
そういうニュアンスな事を言われたと思う。

しかし、阪神大震災のニュースを見て、
私は眼鏡探してでないと逃げられないだろうな。
眼鏡無かったら、足下見えないから危ない物沢山踏んづけてケガしていると思う。
アメリカ滞在中に息子が生まれ主人が日本に出張で留守がちだったとき、
夜泣きする息子の顔を眼鏡捜さないと見えないことにとても悔しかった思いがある。
裸眼で息子の顔をはっきり見たいと思いました。
アメリカ滞在中に眼科に行ったときも、
視力回復するチャンスは無いかと聞いたら、やはり
「あなたの眼は難しい」
そう言われ、悔しくても諦めました。

最近周囲で視力矯正手術を受ける人が増えてきている。
医学もここ数年かなり進歩しているという。
お医者さまの従兄弟の紹介で駄目元でも検査だけでもしていただくことにした。
ここで駄目と言われても、わかっていたことだからと諦めがつくでしょう。


花粉症もあるから、花粉症の時期は特に辛いんですよ〜。
コンタクトしにくくなるし、眼が痒くてイライラして頭痛がしてきます。
贅沢は言いません。
裸眼で0.1見えるようになりたいです。
鏡の中の自分の顔も見えない。
息子の顔もよく見えない。
本当に寂しいことですね。

by virgo-Ae | 2006-11-02 13:43 | 健康/美容
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日記のつもりで、本音も暴露? 愚痴ばかりかも... ^ ^;


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